- 19:10:20 四日目です。脱三日坊主
- 19:11 結局秒数を消したはずなのにまた戻ってるな
- 19:11 なんか治った
- 19:11 そろそろしっかり文献を読みます。
- 19:12 Marcia J. Bates, 2005
- 19:12 ベイツの理解がすこし上がった気がする
- 19:17
ベイツ/ヤアランの対立のどこが難しいのかというと、どこで争ってるのかが明瞭なようで意外と見えにくいところだと思う。
- 客観的/主観的かと思うと実はベイツも主観的な情報概念を言ってる
- てなるとつまるところ情報1を情報を呼ぶか呼ばないかというだけで、記述的というよりは規範的な対立なような気もしてくる
- 多分ヤアランは(まさしくドメイン分析的な観点から)ベイツのいう主観/客観の区別は、普遍的に(ある種メタな意味で客観的に)成り立つものではなく、それゆえその区別すらも主観的(=ドメイン依存的)なのだという点で、ベイツのメタ客観的観点を攻撃してるんだと思う
- 例えば、ベイツの二元論を維持したまま、その区別の境界はドメイン依存的だと言う場合、ベイツ・ヤアランはそれを否定するだろうか
- 19:20 まずベイツが否定するとしたら、境界がドメイン依存的とすると、進化的枠組みとして高次の生物に共通するフレームワークがある i.e. 共通の枠組みのもとでの認知での区別や共通であろうから、ドメイン依存的ではない。こんな方向性かな
- 19:26 ヤアランの場合は、境界のドメイン依存を認めた場合、もはやその区別は情報1/情報2ではなく非情報/情報の区別となるという理路かな。遺伝情報はなど、ベイツが情報1として持ち出したものは、ドメイン依存的であり、(ベイツは受け入れないが、仮に情報1/2の区別をドメイン依存的なものと再定義した場合、)情報2となるみたいな整理になりそう
- 19:26 research